蝶:昆虫たち

2017年5月23日 (火)

≪ニホンカワトンボ≫を今年始めて・・・

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近くの森に山野草を採りに行った折に、湧き水の小川で、ニホンカワトンボを見つけました。

今年初めてなので・・・

ヤンマなどのトンボに比べて、優しい雰囲気があるので山のせせらぎなどによく似合いますね。

2017年4月26日 (水)

今年はアカボシゴマダラの大発生かな???

八重桜の花見に来た時、初めてアカボシゴマダラを発見し、飼育をした折に、食草をよく取りに来た場所がそばにありましたので、幼虫がいないかなと???

ここ数年、あれ程いた幼虫があまり見られなくなり、成虫もまれにしか見られなくなっていました。

しかし、今回は簡単に終令幼虫ばかりが沢山見つかりました。

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今年はしばらくぶりにかなり発生するのではないかと????

エノキの小さな木がいくらでもあるので、3回くらい発生するのでしょうか。

 

 

2017年2月 9日 (木)

『アカボシゴマダラ』の定着は???

(自然界のもの)

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(飼育品・・・自然界のものに近いものから、白化したものまで)

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ゴマダラチョウの場合、これまで飼育したものは、ほとんど全て自然界のものと同じでしたが・・・

(自然界のもの)

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(飼育品)

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6、7年ほど前、中国から数十年前に持ち込まれて、すっかり土着してしまったアカボシゴマダラを飼育した時期がありました。

どのように繁殖しているかを調べて、できれば何とか???したいと考えもしました。

しかし、その当時の状態はすでにアゲハチョウと同じくらいに増えていて、これはもう無理だと・・・・

巷では、同じような生態のゴマダラチョウが負けてしまうとまで言われて・・・

   

幼虫同士を同じケースで飼育しますと、ゴマダラチョウの幼虫が大人しいのに比較して、アカボシゴマダラの幼虫はかなり戦闘的でした。

   

ゴマダラチョウは自然界では、冬は落葉する食草から下りて、落ち葉の中で越冬し、食草の芽吹きとともに登ってきて食べ始めます。

    

一方、アカボシゴマダラは落葉した枝に付いたまま、越冬し、芽吹きと同時に??食べ始めるので、ゴマダラチョウが登ってきたときには柔らかい芽は食べられてしまっていると・・・

   

    

それ故、負けてしまうと思われたみたいです。

それほど、多くのアカボシゴマダラの幼虫はいたるところのエノキに付いていました。

 

    

幼虫の数は、ゴマダラチョウの1に対して、アカボシゴマダラ10くらいでした。

    

そこで、実験をしてみました。

落葉直前と落葉したエノキから幼虫を100匹ほど採集し、自然界と同じような環境に置きましたところ、2月頃になって確認しましたら、ほとんどの幼虫は死んだり、死にそうな状態になりました。

なぜそうなったのか???

   

日本のオオムラサキやゴマダラチョウなどは、越冬中、落ち葉の中でじっとしており、体力の消耗をできる限りしないようにしています。

 

他の幼虫で越冬するものも同じですね。

 

     

アカボシゴマダラの幼虫は、姿は食草に枝、幹に擬態するようにして、如何にもゴマダラチョウの幼虫とそっくりになっていました。

    

しかし、越冬中にもかかわらず、動き回っていました。

       

越冬中の幼虫の姿を確認していますと、日に日に小さく、しぼんでゆくように見えました。

 

春になり、生き残った幼虫も、食草が芽吹きする段階ではほとんど体力が残っていないのか、食草を食べることなく死んでしまいました。

    

   

この様子を見た時に絶滅はしませんが、いずれ淘汰されてゆくものと安心し、飼育もやめました。

    

        

また一方、飼育したアカボシゴマダラが羽化するときに、斑紋がかなり大きな変化をすることを知りました。

これは、他の蝶ではあまり見られなかったものです。

しかし、野外の自然で見るアカボシゴマダラは、他の蝶に比べれば、変化は大きいように思えますが、これほど変化をすることは、日本に定着するには、何らかな問題があり、それに対応しようとしているようにも見えます。

これもすぐに生態系に影響を与えるようなことにはならないように思えましたが・・・・

    

一方、ゴマダラチョウでは、過去の飼育において、ほとんど変化はありませんでした。

自然界で見た時にも変異は見たことがありません。

 

これは何を意味するものなのかは分かりませんが、餌の問題か、環境の問題か、いずれにしても、まだ完全に定着したのではないのではと???

     

植物について以前から、皆さんに話していることですが、一時的に大繁殖して、覆い尽くすようになることがありますが、何年かの後に、どこに行ってしまったのかなと思うように・・・

   

皆さんがご存知のセイタカアワダチソウについて思い出していただければ、説明は不要でしょう。

自然界はそんなに甘くはありません。

 

従来からのコスモスが無くなってしまうとまで・・・

でもいま、コスモスがしっかりと!!!

    

 

人間が浅はかな知識、知恵で判断し、対応するよりも、自然は自然に任せておけば、ほとんどのことはそれなりに落ち着くものです。

コスモスだって、日本に昔、渡ってきて繁殖したものです。

 

 

しかし、動物界は違います。

弱肉強食ですから、動物界に仁義はありません。

 

ここしばらく、散策しましてもアカボシゴマダラは、幼虫も成虫も時折見るくらいで、あまり多くは見かけません。

どうやら落ち着いて生き延びたようですし、ゴマダラチョウが同じようにみられるので、共存共栄しているように・・・・

2016年8月12日 (金)

どうやら幼虫は『ナガサキアゲハ』とアゲハ、クロアゲハらしい???

先日見つけて育てているアゲハの幼虫は一匹はナガサキアゲハでした。

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羽化まで育ってくれるかな???

というのは、見つけた時にすでに終齢前の大きさだったので、寄生されているかもしれないので・・・

2016年8月 5日 (金)

採集した以上は育てなくては・・・暑い中、食草を・・・

アゲハチョウの仲間の幼虫のために・・・

1頭はナガサキアゲハですが、もう1頭はクロアゲハかな??

イヌザンショウに付いていた1齢幼虫はまだ何とも判らないですが、モンキアゲハであればいいのですが、クロアゲハかアゲハかもしれない。

今夏最高の暑さの中でしたが、ミカンの葉を採りに出かけた。

昨日、やはり暑い中を歩いたのが運動になったので、少しは元気になり、気持ちも!!!

殺虫剤が掛けられていないミカンの木を見つけるのは難しいが、空き地にあるものを毎回利用させてもらっている。

今回はイヌザンショウに居たものもあるので、ミカンを食べてくれるかどうか心配ですが、これまでは成功しているので、少し遠いですが。

文鳥の籠の掃除が滞っていたので、この際にと綺麗にしてあげました。

今年はそういう意味では、いろいろなことが実行できているので、気持ち的には落ち着いていますo(*^▽^*)o

2016年8月 3日 (水)

散歩中に『ナガサキアゲハ』の幼虫を発見!!!

知人から誘われて、近くの森や野原を散策してきました。

暑い直射日光下でしたが、最近歩くことが少なくなり、運動不足なので、付き合って・・・・

どうも、ミョウガの花芽を採りたいようで、大分採れたようです。

これからの季節、お素麺にはこれなくしては・・・

道路脇のイヌザンショウにアゲハ類の1齢?幼虫を発見し、モンキアゲハならば育てようと持ち帰りました。

帰路、民家の柑橘類の葉上にナガサキアゲハの4齢幼虫を発見、久しぶりでしたので、飼育することにして。

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2016年7月 8日 (金)

このところカミキリムシが・・・

最近、何故かカミキリムシが鉢植えによく見られます!!!

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(ヨツスジトラカミキリ)

最初は去年に続いてラミーカミキリが、そしてビロードカミキリが、昨日は先日に続いて、2頭目のヨツスジトラカミキリが・・・

嬉しいことですが、原因を考えると少し心配なことも???

海から、これからは山に行きますので、いろいろなカミキリムシも見られそうだ楽しみです・・・smile

2015年10月22日 (木)

≪アサギマダラ≫の南下の途中!!!京都観光かな???

有名な『カバマダラ』のアメリカ大陸縦断旅行!!!

それにに似た『アサギマダラ』の日本列島縦断の南への旅。

http://www.asahi.com/articles/ASH9Y6RSHH9YPQIP014.html?iref=comtop_photo

最近では、この回遊の実態を調べるために、子供たちも参加して、蝶に目印をつけて追跡をしています。

その個体が今回も確認されているようで、子供の虫離れが少しは・・・・

それにしても、京都にいた子供時代にはそんな話は聞かれなかったのは???

夏に高原や高山で見られて、昆虫ファンにはとても採りたい蝶でしたが、今は、あまり昆虫採集をしなくなったからか、どこにでも見られますね。

夏休みの宿題に昆虫標本を持っていったときに、先生からも褒められたこともあるくらい珍しいものだったように・・・

一方、それ以外の蝶や昆虫は今年も少なくなってきているように・・・悲しいことです。

2015年6月26日 (金)

久しぶりに『ラミーカミキリ』が自宅で・・・

6/25:最近あちこちで見られるという≪ラミーカミキリ≫が自宅の水槽用のバケツの中で・・・

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数年前、丹沢湖の傍で、ヤブマオで多くのラミーカミキリを発見。

その綺麗な姿につい見とれて!!!

昆虫採集をしていた際には、どうしても採れないものでした。

温暖化で北上している昆虫の一つですか・・・

鉄道の土手には、イラクサの仲間が多いので、生息しているのでしょう。

2015年5月29日 (金)

薬師池公園:ミズイロオナガシジミ、ジャコウアゲハ、テングチョウ、クワガタ?・・・

身近な場所にこんなに自然が息づいているとは、嬉しいですね・・・smile

ここは東京都ですが、横浜市内の自宅近くではほとんど見られなくなっていましたので、これからは季節折々に出かけたいと・・・・

自宅周辺では一番見られなかったジャコウアゲハでしたが、新鮮な個体が沢山見られたのは・・・ヽ(´▽`)/

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(子孫を残して、あとは・・・・)
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(オスは、蜜をむさぼりつつ・・・)
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ミズイロオナガシジミは、数年前、近くの小川を散策していて、1頭だけ見ましたが、その後は全く・・・・食草のコナラは沢山あるのですが・・・
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テングチョウが休憩所の砂利で群れているのが珍しいです。

山道では水たまりによく群れていましたが。

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足元に小さな虫が???

よく見ると、クワガタのように???

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弱っていましたので、帰宅して調べましたが、はっきりしません???

正確には専門家に調べてもらおうかな。

それにしても、作られた??自然が多い中で、本物の自然が息づいているのは貴重ですね!!!

彼等が身近なこちらにも飛んできてくれることを楽しみに・・・(*^-^)

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